2021年2月現在、クラシックエディタユーザからは、Gutenberg(グーテンベルク)ブロックエディタは使いにくいと言われています。
しかし、今後 長い目で考えると、ブロックエディタに慣れていく必要もあるかと感じます。
今回紹介する15のテーマは、海外製の有料テーマ10選と無料テーマ5選です。
これらは、Gutenberg(グーテンベルク)ブロックエディタに適した海外WordPressテーマです。
海外製と言ってもハードルを上げなくて大丈夫です。
無料テーマは公式サイトからピックアップしていますので、理解しやすいと思います。
Gutenberg対応WordPress有料テーマ
海外のWordPress有料テーマは価格が安く、機能はかなり充実しているものが数多く出ています。
ここでは、ブログに向いているであろうテーマを10選 ピックアップしてご紹介します。
1.ADMANIA
ADMANIAはグーテンベルクにとても適したのテーマの1つです。
広告最適化された、アフィリエイターのためのWordPressテーマで、クリック率(CTR)を上げることで広告収入を増やすように特別に設計されています。
AMP機能と専用のモバイルデザインを採用しており、Googleのランキング要素である、サイトの読み込み速度最適化されているため、サイト速度テストで高得点を獲得して、高速読み込みのWebサイトを構築できます。
レイアウトも20以上のレイアウトが装備されているため、色んなサイト作成が可能です。
ADMANIAを導入して、AdSense収入とアフィリエイト販売のコンバージョンを増やしてください。
デモサイト2.Samui
Samuiは、ビデオスライダーを備えたオシャレなGutenberg Retina 対応のレスポンシブWordPressブログテーマです。
旅行、フード、ファッション、フィットネスのすぐに使用できる4つのデモテンプレートがあります。
もちろん、自分でカスタマイズも自由にできるテーマです。
そして、価格が$19(約1,971円)と低価格も魅力です。
デモサイト3.gutenote
シンプルですが、Gutenbergエディタに適したテーマと言えます。
Gutenoteという名前のごとく、Gutenbergと完全互換性のあるビジュアルエディターを備えたテーマです。
4.Gutentype
GutentypeというネーミングからGutenbergに合わせたテーマと言えます。
完全にGutenberg エディタ互換のため、相性は抜群で追加ショートコードなどもご完成テスト済みです。
Gutentypeは強力なフレームワークに基づき、AndroidからRetinaディスプレイまで、どのデバイスでも完璧に見えるように対応しています。
デモサイト5.Carrino
Carrinoは、大胆でエキサイティングなデザインのGutenberg対応のWordPressテーマです。
多数のレイアウトバリエーション、7つのサイドバー、人気のあるサードパーティウィジェットのサポート、多数のテーマオプション、Gutenbergの強力な編集機能を備えたCarrinoは、あなたのブログに楽しさをもたらします。
デモサイト6.Typograph
価格 $49 (約5,083円)
ブロガーさんやライターさん向けのGutenberg対応のWordPressテーマです。
Typographは、コンテンツに焦点を当てたテーマで、デモを見るとクールで結構イケてるテーマです。
記事内容だけでなく、ビジュアルの面でも、コンテンツを魅力的にする機能があります。
シンプルなんですが、紹介したテーマの中でもナンバー1か2と言えます。
デモサイト7.ContentBerg
価格 $69 (約7,158円)
コンテンツは王道ですが、ビジュアルやフォントが合っていなかったり、レイアウトがグチャグチャだったりすると、せっかくのコンテンツが台無しになります。
Contentbergはそういった悩みを解消できるテーマです。
ミニマルな感じですが、Gutenberg完全対応です。
デモサイト8.Ebigale
価格 $29 (約3,008円)
Ebigaleはクラシック、グリッド、リスト、masonry(石積み)、ミックスレイアウトが可能なブロガー向けのGutenberg完全互換のテーマです。
カスタマイズがシンプルで柔軟性があるため、使いやすいテーマと言えるでしょう。
デモサイト9.Gutentim
価格 $39 (約4,046円)
Gutentimは、Gutenbergページビルダーに基づくモダンでオシャレなテーマです。
無限の設計ソリューションで、Gutenberg エディタに最適化された、Gutenberg最高のテーマの一つです。
デモサイト10.Aldo
価格 $59 (約6,121円)
Gutenberg完全対応のテーマの中でユニークなテーマがAldoです。
ユニークというかクールでカッコいいです。
白黒デザインが斬新なテーマで、ミニマリスト、クリエイティブ、クラシック、モダンの4つのデモページが付属しています。
デモサイトGutenberg対応の無料公式テーマも見逃すな
WordPressサイト公式からダウンロードできる無料テーマも見逃せません。
すべてGutenbergに完全対応しているのは当然ですが、無料でもかなりのデザイン性や機能を有しています。
すべての機能を開放するには当然PROタイプにバージョンアップする必要がありますが、試してみるのも良いのかなと思います。
11.Purosa(無料)
WordPress公式サイトのGutenberg完全対応無料テーマ
シンプルですが、軽量高速なテーマです。
有料版もありますが、無料で十分な実力を有しています。
デモサイト WordPress公式サイト12.NewsBerg(無料)
Newsbergは完全にウィジェット化されているため、ウィジェットを編集してコンテンツを管理できます。
見た目の雰囲気はTHE THORを彷彿とさせるようなテーマです。
WordPress公式サイトのGutenberg完全対応無料テーマ
デモサイト WordPress公式サイト13.Opus Masonry(無料)
シンプルでクリーンでエレガントなデザインが特徴で、ブログ、ニュース、マガジンなどのWebサイトに最適です。
このテーマには、スライダー、1列のレイアウト、石積みのレイアウト、複数のヘッダー、色のオプションなどがあります。
WordPress公式サイトのGutenberg完全対応無料テーマ
デモサイト14.BlogJr(無料)
とてもエレガントなデザインで、ミニマルでオシャレなテーマです。
無料での限定機能は仕方ないとしても、カスタマイズによっては有料テーマと遜色が無いように思えます。
WordPress公式サイトのGutenberg完全対応無料テーマ
デモサイト WordPress公式サイト15.Blog Gutener(無料)
Blog Gutenerは、柔軟性に富んだテーマです。
個人ブログ、マガジン、ライフスタイル等のWebサイトに適しており、あらゆるタイプのサイトに利用できです。
機能として、複数のヘッダーレイアウト、フッターレイアウト、投稿レイアウト、サイトレイアウトなど、Gutenbergに基づいた、高度にカスタマイズ可能なテーマです。
WordPress公式サイトのGutenberg完全対応無料テーマ
デモサイト WordPress公式サイトまとめ
今回は海外のGutenbergテーマを、有料10選、無料5選してみました。
他にも数多くのGutenberg 完全対応のテーマは出ていますので、ご自分に合ったテーマを探してみると良いでしょう。