2021年に注目したい WordPress国産有料テーマを5つ紹介いたします。
アフィリエイトサイト作成などに関しては2020年と変わらずTHOR, WING, SANGO辺りが上位に位置します。
中でも THOR は群を抜いています。
相変わらず、美しさ・機能にスキのない国産テーマであることは否めません。
しかし、2021年に注目したいのは個人のブランディングです。
YouTube動画やInstagramなどのSNSが脚光を浴びる中、ブログサイトも個人をブランディングし、いかにサイト訪問者を増やすかといったところがWordPressテーマ選択のポイントとなります。
訪問者の心をつかむような、全面・全幅の圧倒的な迫力やゴージャスなトップ画面・1カラム・メガメニュー・メガサイドメニュー・アニメーションなどの仕掛けなど増えてきています。
ニューモフィズムのようなデザインも増加傾向にありますし、アイソメトリックスのイラストを使った魅力的な画像など、2019年あたりから、少しづつ変化が見られます。
他の人と被るようなサイトではなく、個性が光るサイトへ移行しつつあるのかなと感じています。
個性を引き出すのであれば海外テーマかなとは思いますが、やはり「言葉の壁・国民性の違い」を感じることも多々あるかと思いますので、今回は国産テーマを5選してみたいと思います。
1.DigiPress INFINITI
[cl-ib image=”9072″ title=”INFINITI” desc=”バリエーション豊富なサイトを構築できる無限の可能性を持つテーマ” link=”url:https%3A%2F%2Fdigipress.info%2Fthemes%2Fdp-infinitii%2F%3Fwpam_id%3D96|target:_blank” rel=”nofollow noopener” animation=”aidos” bgcolor=”#063a51″] 圧倒的な美しさと繊細さを兼ね備えた、一番美しい 国産WordPressテーマと言えます。以前から美しいテーマには定評があった DigiPress ですが、2018年の「fresco」以降 新しいテーマを発表していませんでした。
しかし、2020年に満を持して発表した INFINITI は、国産テーマとは思えない完成度と美しさを兼ね備えています。
トップのヘッダーが海外製にも引けを取らないインパクトを与えてくれます。
計算され尽くしたパララックスを採用し、メガサイドメニューやおしゃれなトップメニューは感動すら覚えます。
INFINITI は、2021年に注目のテーマです。
2.WP Avenue
シンプルですがしっかりとしたサイトデザインが可能で、初心者にはもってこいのテーマです。
STILE
[cl-ib image=”9081″ title=”STILE” desc=”記事執筆を効率化するWordPressテーマ
デザイン・機能・速度・SEO・収益化にこだわった、ブロガー・アフィリエイター向けのデザインテーマです。
初心者にも優しい、分かりやすく使い勝手の良い作りです。” link=”url:https%3A%2F%2Fpx.a8.net%2Fsvt%2Fejp%3Fa8mat%3D3BO77X%2B8P62IQ%2B4FQK%2B61Z81|target:_blank” rel=”nofollow noopener” animation=”aidos” bgcolor=”#063a51″]
基本に忠実ですが、2020年現在に必要な機能を有したテーマで、初心者の方でも使いやすい設計になっています。
デザインが豊富で、ブロックエディターにも対応しています。
また表示も高速で、Google Page Speed Insights のスコアも高いものでした。
STREETIST
[cl-ib image=”9086″ title=”STREETIST” desc=”記事執筆を効率化するWordPressテーマ
デザイン・機能・速度・SEO・収益化にこだわった、ブロガー・アフィリエイター向けのデザインテーマです。
初心者にも優しい、分かりやすく使い勝手の良い作りです。” link=”url:https%3A%2F%2Fpx.a8.net%2Fsvt%2Fejp%3Fa8mat%3D3BO77X%2B8P62IQ%2B4FQK%2B5ZMCH|target:_blank” rel=”nofollow noopener” animation=”aidos” bgcolor=”#063a50″]
「STREETIST」はモノトーンを基調とした、デザインにこだわったWordPressテーマです。
デザインの知識が無くても、簡単にスタイリッシュなサイト作成が可能です。
STILE 同様にページの表示速度も高速化されています。
3.STORK19
[cl-ib image=”9089″ title=”STORK19″ desc=”究極のモバイルファーストオールインワンWPテーマ
これまでに20,000人以上の
ユーザーに使われた
WordPressテーマ「STORK」の
最新バージョン” link=”url:https%3A%2F%2Fpx.a8.net%2Fsvt%2Fejp%3Fa8mat%3D2TEO1N%2B1GE7K2%2B3PSE%2B63H8H|target:_blank” rel=”nofollow noopener” animation=”aidos” bgcolor=”#063a50″]
STORK19 は、簡単に要素を追加したり、CTAなどビジネスブログに必要不可欠な要素が最初から用意されているので、初心者の方でも簡単に「誰が使っても美しいサイト」を構築できます。
旧ストークから大きく変わっているところは、詳細なところでは、かなりブラッシュアップされていますが、一番大きな変化はブロックエディタへ対応したところでしょうか。
また、使い易さや機能は2020年現在のトレンドにマッチしており、格段とアップしています。
ランディングページ(LP)機能も、カスタム投稿ページから固定ページを利用したものに変更されました。
4.TCD068 ROCK
[cl-ib image=”9091″ title=”ROCK” desc=”間隔を呼び覚ます。ウェブマガジンの、その先へ。” link=”url:https%3A%2F%2Ftcdlink.xyz%2Flink.php%3Fi%3D5cbff8fd1bf29%26m%3D5b88e4c58f92f|target:_blank” rel=”nofollow noopener” animation=”aidos” bgcolor=”#063a50″]
TCDのテーマは洗練されて美しいものばかりですが、最近はECサイトや職種に特化したテーマが多くなっています。
職種に特化したテーマでもカスタマイズすれば使えなくは無いのですが、やはりブログサイト作成だけだと機能が多すぎます。
そういった中でウェブマガジンのようなサイトを作成できるテーマが「ROCK」です。
全幅のスライダーヘッダーとメイソンリー(自由形のグリットレイアウト)なスタイルはとても洗練されています。
アーカイブページやトップページなどの記事一覧のレイアウトについても2カラム+サイドバー、3カラム、4カラムから選択することができます。
これは、安定して使用できるテーマです。
5.AMPLATE アンプレート
[cl-ib image=”9107″ title=”AMPLATE” desc=”ページの表示速度と使いやすさを重視したワードプレス専用テーマ何より4,980円の低価格が魅力” link=”url:https%3A%2F%2Fwww.infotop.jp%2Fclick.php%3Faid%3D272869%26iid%3D84282|target:_blank” rel=”nofollow noopener” animation=”aidos” bgcolor=”#063a50″]
サイトの表示速度と使い易さを重視したテーマです。
SEO対策済みで、シンプルな機能で簡単に操作でき、プラグインの使用も最低限に抑えてあります。
他と比較して機能は多くありませんが、4,980円という低価格で販売しています。
- ボタン操作一発で記事の装飾(フレーム・ボタン・文字のハイライト・ボックスなど)がデザインできるスタイル機能
- 投稿ページは自動でAMP化されるCanonical AMP搭載
- 2021年の最新トレンドカラー採用(29色)
- アクセスアップ可能なリッチカード形式での表示
- webフォントfontawesomeを標準装備
5+1.クールでかっこいいWordPressテーマ Ver.17
[cl-ib image=”9109″ title=”クールでかっこいいWordPressテーマ Ver.17″ desc=”クールでかっこいいWordPressテーマ Ver.17は、ブログ運営やブログアフィリエイトを想定したテーマです。アイキャッチ画像の特殊な利用や少々デザインを重視したテーマで、全6種類を用意しました。” link=”url:https%3A%2F%2Fwww.infotop.jp%2Fclick.php%3Faid%3D272869%26iid%3D84337|target:_blank” rel=”nofollow noopener” animation=”aidos” bgcolor=”#063a50″]
クールでかっこいいWordPressテーマもVer.17 を数えます。
常に時の流行りを取り入れています。
カスタマイザーで簡単に、しかもわかりやすく設定できるので初心者の方にもオススメできます。
ブログを意識しているだけあって、企業向けのデザインは少ないのですが、1カラムだったり、全面画像の今っぽいデザインだったりと自由な変更に対応しているところも好感が持てます。
まとめ
2021年はシンプルで使いやすいテーマか、いきなり度肝を抜かれるような印象的なトップページを演出するという二手に分かれてくるのではないでしょうか。
シンプルでも内容が伝わるブログであれば検索エンジン上位に表示されるのは変わりません。
インパクトのあるトップページは再訪問者を増やす要素になります。
どちらのテーマを選択するかはあなた次第なのですが、最終的に求められるのは個人のブランディングです。
コンテンツの内容を充実させることが、個人のブランディングに必ず結びつきます。
追加要素として、SNSや動画サイトからの流入もかなり増えていることは間違いありません。
うまく連携をとって、ブランドをアップしていくことが肝要と思われます。