2021年 ブログにオススメできる海外有料テーマを選んでみました。
価格は3,000円台〜6,000円台と、国産テーマと比較してみると、6〜7割も安価でオシャレ、そして尚且 高機能・高性能です。
英語だからと気後れせず、コチラを参考に挑戦してみてください。
1.ADMANIA
デモはコチラから
最初にご紹介するテーマはADMANIAというWordPressテーマです。
名前からしてアフィリエイター必携のテーマではないでしょうか。
AdSenseとアフィリンクを後押しできるレイアウトは完璧な広告最適化されたWordPressテーマです。
AdSense対応テンプレートは100%Gutenberg互換性を有します。
また、AMPにも対応しているため、モバイルフレンドリーも十分です。
トップページも20以上のレイアウトがあり、コンバージョン率が高い場所に広告を設置できます。
広告を論理的な場所に配置することで、AdSenseの収入とアフィリエイト販売のコンバージョンを増やすことができそうです。
価格:39$(約4,030円)
2.Generik
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続いて紹介するのはGenerikというテーマです。ミニマリストデザインで構成されており、Live Customizerを装備し、コーディング不要でサイト制作できる使い勝手の良いテーマです。
デモではトップページが3つ用意されていましたが、設定次第で無限大の可能性を秘めています。
昨今 増えているダークモードも標準で装備されています。
流行りのビッグメニューにも対応しているので、インパクトのあるメニューバーが構成できます。
GutenbergだけでなくElementorとの相性も抜群に良いテーマです。
価格:29$(約3,000円)
3.Westbound
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お次はWestboundというテーマです。ミニマリストデザインで構成されており、構造がシンプルなため、初心者でも使いやすいテーマです。
WooCommerceとの互換性もあるため、ちょっとしたショップにも対応しています。
レイアウトもMasonry(石積み)、2列、3列のグリッドなどのオプションを多数持っており、レイアウトがとてもきれいに作成できます。
スッキリしたデザインは当然 レスポンシブルでモバイルフレンドリーな構造を有しています。
価格:49$(約5,070円)
4.Anymag
デモはコチラから
次はAnymagという、ちょっとスタイリッシュで一風変わった、マガジンスタイルのブログテーマです。
まるで雑誌を見ているようなカッコよさがあります。
セルフ・ブランディングするにはもってこいと言えそうです。
左に写真が表示されていますが、そのエリアは同時にサイドメニューのエリアでもあります。
右からのサイドバーもオシャレですが、広告エリアなどとして使用することで効果は発揮しそうです。
大胆でオシャレなデザインはインパクトがめちゃくちゃ大きいと感じます。
価格が約3,000円程度なのでこの価格でこのインパクトはコスパ良しのテーマと思います。
価格:29$(約3,000円)
5.ruki
デモページはコチラから
最後に紹介するのがrukiという、かわいいデモサイトですが、豊富なテーマオプション、多数のレイアウト、美しい投稿スタイル、豊富なカラーオプションを備えたWordPressテーマです。
「In Loop」サイドバーという広告やAdSenseを投稿間に直接ウィジェットとして追加し、位置を選択して背景色を設定し、インパクトを高める機能を有しています。
また、高速・軽量・最適化されており、SEOスコアもハイスコアを出しています。
- GTMetrix : PageSpeed A (99%), YSlow A (90%)
- Pingdom : A 93
- Google page speed : 94
価格:59$(約6,100円)
まとめ
2021年はダークモードへの切り替えができたり、デザイン的にはニューモフィズムだったり、アイソメトリックスな画像を取り入れたりと、デザイン変化が出てきそうです。
また、Gutenbergへの移行がなかなか進まない中、Elementorのようなページビルダー的なプラグイン、あるいはDiviのように最初からページビルダー機能を有したテーマなどが普及していきそうですね。