2020年にオススメできる有料WordPress国産テーマはヤバイくらいにアフィリエイトに特化しています。
WordPressを使用する場合、ブログサイトでのアフィリエイトを目的としているか、会社(企業、個人事業含む)のブランディングに使用するケースが圧倒的に多いと考えられます。
WordPressはすべてのウェブサイトの34.8%を占めています。つまり ウェブサイト全体の3分の1はWordPressを採用しているということです。
WordPressで個人ブログあるいは会社の宣伝に使うのは当たり前の昨今、アフィリエイトサイトにも見た目のキレイさや、サイトのわかりやすさを求められています。
そういったビジネスの観点も含めて2020年にアフィリエイトにオススメできる有料WordPressテーマを厳選した7テーマを紹介します。
その中で実働しているサイトが約3.4億サイトと言われています。つまり、約1.2億サイトがWordPressを使用しているということです。
2020年アフィリエイトサイト作成にオススメする有料WordPressテーマ7選
では2019年から2020年にかけてアフィリエイトサイト作成に適したオススメ 国産 有料 WordPressテーマはどうでしょうか?
傾向としてLP(ランディングページ)作成機能を搭載したテーマがオススメです。
また、高速表示、構造化されたテーマというのも見逃せません。
アフィリエイトですから結果を求める必要があります。それは、訪問者をオススメする商品・サービスへ誘導し、一気に成約を取ることです。
訪問者を内容のある記事からCTA経由でLP(ランディングページ)に移動させ、キッチリと訴求できるLP(ランディングページ)で成約に結びつけることが可能であれば、あなたの収益も一気に増えること間違いなしです。
海外テーマは、トップページにLP(ランディングページ)形式を用いているテーマが大多数です。
メインビジュアルが、いきなり目的の記事へ誘導していく いわばCTAのような役目を果たしています。
LP(ランディングページ)作成機能を搭載したテーマは以前から販売されていましたが、2019年はそれがより濃く鮮明に打ち出されています。
その傾向は2020年も続いていきます。
THE・THOR
「SEO・デザイン・機能」のすべてを備えたテーマを作ろうと、デザイナー・SEOコンサルタント・ブロガー・アフィリエイターなどが開発に携わり、それぞれが培ってきたノウハウを注ぎ込んだ「究極のWordPressテーマ」です。
[accordions id=’11502′]まずもって言えることはこのテーマはスゴイ!ってことです。カスタマイズ性に富み ここ1〜2年のテーマの中でも上位に位置する、とても優れたテーマだということです。
THE・THORのデベロッパーであるFITさんが提供している無料テーマである「LION BLOG/MEDIA」でもスゴイなと感じていましたが、THE・THORはその期待以上のスグレモノでした。
操作がわかりやすく、レイアウトを考えるのに時間がかからない。LP作成に時間がかからないなど、この1本でアフィリエイトサイトからブログサイト・コーポレートサイトまで、どんなサイトでも出来そうです。
カスタマイズに困っても、多くのブロガーさんたちがカスタマイズ方法を紹介しているので、安心できます。
満足が詰まった国産 有料WordPressテーマです。
WING(AFFINGER5)
2019年も進化を続けるWING(AFFINGER5)は外せない国産 有料WordPressテーマです。
ブログを作るだけでなく、会社やお店などで結果が出るように意識した構造や機能が考慮されており、「収益化」や「ブランディング」を意識したサイトが作成できます。
ブログ、ビジネスサイト、お店のサイト、特化型ミニサイト、そして「アフィリエイトサイト」として最大限の効果を得られるような設計になっています。
[accordions id=’11500′]言わずもがなのSTINGERから進化した現在の究極テーマで、支持率も高く、カスタマイズは多くのサイトで紹介していますので、安心して使用できる強みがあります。
WING(AFFINGER5)で、あなたのアフィリエイトサイトは完璧になります。
JIN
アフィリエイターのひつじさんのノウハウが詰まったテーマで、さすがにトップアフィリエイターの考えたテーマです。
着せ替え機能でデザインを簡単に切り替えることができ、他にJINを使用している人と全く違う感じでサイトが作成できという点も評価できます。
[accordions id=’11498′]AMPは非対応なのですが、AMP対応サイトは非対応サイトと比較して4倍も表示速度が異なるので、モバイルの表示速度という点においてはチョット残念です。
このテーマはWordPress初心者の方が多く使用しており、それだけにカスタマイズ情報が少ないですね。
中級者以上の方が、うまくカスタマイズして使うと、とても優れたテーマといえます。
メシオプレス04
メシオプレス04は2019年9月から販売開始された国産 有料WordPressテーマで、アフィリエイト・AdSenseサイト・ニュースサイト・コーポレートサイト・実店舗の集客用ホームページ・LP(ランディングページ)など、幅広いサイト制作に対応しています。
[accordions id=’11495′]欲しいと思っている機能が数多く搭載されています。
全て使いこなす必要はないでしょうが「こんな機能が欲しい」と思ったときに「ある」というのは嬉しい限りです。
アフィリエイターには検討に値するテーマと言えます。
SANGO
おしゃれでカワイイ感じのデザインは、制作者である「サルワカ」さんの雰囲気そのままのテーマですが、優れた機能を持つテーマでもあります。
ブログ、アフィリエイト、会社のホームページなど、いろんな用途で使用できる、国産 有料WordPressテーマです。
[accordions id=’11493′]デザインが「おしゃれ」で「カワイイ」「ほんわかした」感じなので、サイト・ブログの内容によっては違和感を覚えるかもしれません。この辺りは「諸刃の剣」的な要素があります。
しかし、WordPress初心者の方には数多くの機能が装備されているので、わざわざ難しいプラグインをインストールしなくて良いといったメリットもあります。
ちょっと 残念なのはLP(ランディングページ)機能が搭載されていないということです。
TCD(052) STYLY
デザイン性は、とてもおしゃれでキレイなテーマということはいうまでもありません。
1つのジャンルに特化型のサイトは、ユーザーやGoogleからの評価を高めアドセンスやアフィリエイトなどの収益化が望めます。
一番の特徴は「検索」です。コンテンツが大量になった時、検索対象をブログ記事か商品ページのどちらかを選択できる「検索フォーム」を設置できます。
[accordions id=’11490′]TCDの特徴でもあるページビルダー機能を搭載していますので、記事作成の操作性もアップします。
LP機能はありませんが、個々の商品ページがLPの役割を果たしていくので、特化したLPは必要ではないでしょう。
高速表示という点では少し劣るかもしれませんが、それをカバーするだけの機能は持ち合わせているテーマです。
ALPHA2
記事の信頼性をアップさせる高品質なデザインを短時間で作成できます。
とにかく簡単にストレス無く記事作成ができます。
[accordions id=’11488′]奇をてらった所はありませんが、操作がシンプルで分かりやすく 直感的にサイト作りができるということは重要なことです。
制作はRefine-snowやRefine proという以前から評判が良かったWordPressテーマを手掛けていた株式会社パロリーブルさんです。
他にも とても優れたYou Tube動画プラグイン「You Tube Adds Pro」も手掛けています。
残念なところはLP(ランディングページ)機能がないところです。
2019年 国産 有料WordPressテーマ まとめ
2019年版 アフィリエイトサイト作成のための 国産 有料WordPressテーマを7選してみましたが、奇しくも総合評価順位どおりに並んでいました。
WordPressテーマ選択には デザインの良し悪しもあるでしょうが、アフィリエイトですから 如何にして収益を上げるかが大事になってきます。
SEO対策を施したサイトをGoogleに上位表示させ(テーマ自体にSEO対策を施していても、記事内容が陳腐なものでは検索上位には表れません。それは 別の問題になってきます。) そのGoogle検索から集客した訪問者を目的のLP(ランディングページ)へどのような導線を用いるのかを考えていく必要があります。
2019年のアフィリエイトサイト作成のための国産 有料WordPressテーマはLP(ランディングページ)作成機能がポイントになることは間違いありません。
【2018年度版】で案内したオススメテーマ内容
2018年度版でオススメしたアフィリエイトサイト作成に向いた国産 有料 WordPressテーマを紹介していたものをまとめています。
なんといってもランキングサイトが簡単に作成できるWordPressテーマです。
ランキングサイトに必要な比較、クチコミ、レビューなどを短時間で構築できます。
「BRIDGE」は独自のページビルダー機能とカスタム投稿により、作業を簡単に行えるので、とても重宝します。
価格:19,800円
アフィリエイトで稼ぐことに特化したWordPressテーマのWINGに専用プラグインとマニュアルをまとめたお得なセットです。
高機能なテーマWINGは、サイト作成の「方法」ですが「方向」を示しているのが「AffiateRun」です。
プラグインの「AFFINGERタグ管理マネージャー」でリンクの計測を行い、サイトの効率化を図るものです。
「絞り込み検索機能」が付いたポータルサイト作成ができるWordPressテーマです。
カテゴリーに分けられた物販サイトや県別、エリア別のショップや商品を紹介するサイトなど、使い方は無限大です。
このテーマをインストールすれば、専門的な知識も技術も不要で、高度な検索機能が搭載されたポータルサイトの土台が瞬時に完成します。
価格 34,800円
SEOに強く、集客に力を入れており、サイト回遊率や離脱率などを常に考慮し、テーマを作成しています。
ランキング作成機能やパスワード設定で限定記事投稿、Q&A作成、クチコミ作成など標準装備されているので、アフィリエイトサイトに必要な機能は充実しています。
価格 17,980円
LP(ランディングページ)を作成できるテーマです。
A/Bテストも行えるCTAを搭載ており、インプレッション、クリック数、コンバージョン率の計測ができるので、LPのコンバージョン率を高め、最大限にコンテンツマーケティングの効果を引き出します。
価格 19,800円
過去の実績からSEOに強いテーマ構造を採用しており、アフィリエイトに力を発揮します。
2017年 紹介当時はVer.14だったのですが、2019年現在はVer.16にバージョンアップしています。
親テーマとして、全10種(デザイン8種)のテーマを提供し、LP機能も有します。子テーマのテンプレートを変更することで、どんなサイトにも適応できる優れたテーマです。
価格もVer.14のときは15,000円だったのですが、10,000円になっています。
価格 10,000円
ブログ・アフィリエイトにベストな選択のWordPressテーマです。
あなたはサイトの配色を変えるだけで、他に何も加えず、このテーマだけの基本機能だけで十分な仕上がりが完成します。
広告配置も自然な形で訪問者の視線の中で見せることができ、広告収入を上げるブログサイトが作成できるWordPressテーマと言えます。
価格 10,980円
2018年は広告配置、ランキング機能、CTA機能、クチコミ機能、レビュー機能など、アフィリエイトに特化したWordPress有料テーマが増えている傾向にあります。
ブログに特化したテーマは減少傾向にあり、業種やコーポレートサイトに特化したテーマが増えつつあります。
2017年はInstagramが注目され「インスタ映え」「フォトジェニック」と言ったコトバが流行りました。
反対にFacebook離れ、検索サイト離れが加速しました。
YouTubeは相変わらずの人気ぶりですが、YouTubeでコンスタントに成果を上げることができるのは一部のYouTuberです。
動画投稿が加熱して事件や犯罪といった間違った方向へ進んでいる人も多いというのも事実です。
しかし、ブログは安定して成果を上げている媒体です。
それならば、効率よく成果を出すにはアフィリエイトに特化したWordPress有料テーマを使用するというのが一番の近道です。
2018年も成果が上がる媒体は「ブログ」であることは間違いありません。