最終更新日 2018年2月10日
OPENCAGEからシンプルで高機能なWordPressテーマ「スワロー」
が発売されました。
なんといっても無駄な機能は省き、シンプルに使いやすさを求めた極限のWordPress有料テーマです。
とてもシンプルなデザインがスゴイSWALLOW
不要なデザインを削ぎ落とし、シンプル イズ ベストで作成されたテーマです。
それぞれの記事ページをワンカラムで表示させているのに、訪問者が迷うこと無く目的の記事に移動できる仕組みになっています。
これは、「サイドメニュー表示」「カテゴリーの階層化表示」「パンくずリスト」によるところが大いにあります。
サイドメニューはヘッダーにある「MENU」をクリックするとメニューバーが大きく表示され、とても見やすくなっており、そこに表示されるカテゴリーもきっちり階層化されています。
カテゴリーが増え、記事が増えてくると管理人でさえわけがわからなくなってきますので、地味な機能ですが、ごちゃごちゃを解消するためにも、メニューの階層化表示は重要です。
パンくずリストもSEO的にも重要ですが、何よりも訪問者を迷子にしません。
しかも、サイト全体のデザインはとてもシンプルです。
使いやすさを追求した多機能がスゴイSWALLOW
記事一覧レイアウト
記事一覧を３種類のレイアウトから選択できます。
カード型、シンプル、ビッグからチョイスできます。
カード
記事一覧の先頭に固定した投稿ができる。
目立たせたい記事を常にトップページに表示することができるので、訪問者を遠回りさせずに目的記事へ誘導できます。
LP(ランディングページ)を簡単に作成
STORKまでもLP機能は有していましたが、カスタム投稿を使用せず、「固定ページ」にて、カスタマイズされたページ作成が出来ます。
もちろん、CTAも標準で装備されています。
多数のショートコードを装備
流行りの吹き出しやブログカード、ラベル、カラム表示、枠、ボタン、BOX、ダウンロードボタンetc...
各種サービス埋め込み機能
URLを記述するだけで、記事リンク(ちょっと大きめのブログカード風)、Instagram、GoogleMap、YouTube、Twitterなどのパーツ埋め込みが可能です。
モバイルファースト
OPENCAGEは以前からモバイルファーストを謳っています。もちろん「SWALLOW」もモバイルファーストなテーマです。
SWALLOWのスゴイところは記事投稿に集中できるテーマだということ
ブロガーはデザインはシンプルでも記事内容で勝負しています。
デザインやレイアウトなどに惑わされず記事を書きたいものです。
また、いろんな雑記を書き続けているとカテゴリーが肥大化してきます。
そういった悩みもできれば排除したいところです。
かといって、収益も上げなくてはなりません。
これも必要な悩みですが、最小限の作業で済ませたいのです。
無料ブログなどで人気のあるブロガーさんがWordPressへ移行するとなるとかなりの労力が必要です。
記事を集中して書きたいのですが、WordPressに移行してすぐの「設定」や「カスタマイズ」は結構面倒です。
「簡単にできる」というのは「慣れた人」だから言えることなのです。
初めてWordPressを利用する人にとって「設定」や「カスタマイズ」は、ハードルが高いのです。
だからこそ、シンプルなテーマを採用し、記事投稿に集中しなければなりません。
もちろん、ある一定の労力は仕方がないとは思いますが、その後は極力記事投稿に集中できいるようにしないといけません。
「SWALLOW」はデザインの微調整がほとんど不要なので、記事作成に時間をかけることができます。
無料テーマを導入し、テーマ編集に何日もかけているようでは意味がありません。
記事投稿に集中できるテーマとして「SWALLOW」は最適なテーマといえます。
もっとも参考になるサイト
このテーマはプロブロガー八木仁平さんが開発に携わったテーマです。
その方の会社が立ち上げているサイトを見れば、シンプルさ、使いやすそうかどうかは一目瞭然です。
シンプルさは伝わりましたでしょうか？
WordPress有料テーマ「SWALLOW」は、シンプルだけれど破壊力のあるパワーブログサイトが作成できるというわけです。
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