初めてアフィリエイトするならWordPressなのか無料ブログなのかというハナシは色んな所で見聞きしていると思われます。
最終結論はサーバーを借りてWordPressでブログ開設し,運用するというのが一般的に多い意見になっています。
それは間違いではありません。
最終的にはアフィリエイトサイトは自分でサイト運用する形を取るというのがベストになります。
色んな無料ブログを利用してアフィリエイトを行いました
AdSenseやアフィリエイトで収入を得ようとブログ開設する時,WordPressでブログを開設したいと考えますが,敷居が高く感じて無料ブログからと考えるのは当然のことと思います。
私も無料ブログは数多く開設しました。
サイトドメインが強いとされるseasaa,FC2,livedoor,so-net,はてなブログなどを利用してみました。
サイトドメインが強いというのは,大手ブログサイトは沢山の利用者がいて、良い情報もサービスも多いので,そのサービスを利用したブログも有益であるという判断から強いと云われています。
その中でも最初からアクセスが上がったのがはてなブログでした。
主に芸能ネタをやったのですが,so-netでは500PV/日 集めるのがやっとでしたが,はてなに乗り換えていきなり3,000〜5,000PV/日になりました。
それは,はてなには独自のはてなブックマークがあり,ブックマークがいきなり数多く付くと「ホットエントリー(ホッテントリ)」とされ,はてなサイトに掲載されるので訪問者が一気に増えるのです。
数万アクセスされ,いわゆる「バズる」状態になります。
Google検索で上位表示されなくなっている
現在2017年4月ですが,ここしばらくのGoogleアップデートで事態は一変しました。
無料ブログサイトが上位から姿を消しました。
Googleが「無益な情報」と判断し,姿を消していった模様です。
無料ブログを利用したトレンドアフィリエイトが崩壊しているといっても過言ではありません。
同じ芸能ネタでもWordPressで作成したサイトは落ちてはいないようです。
しかし,はてなブログは「はてブ」のおかげかもしれませんが,今でも上位表示されます。
もっともはてなブログで芸能ネタをやっている人は他のブログと比べて少ないのは事実です。
2019年現在 ここ数年のGoogleアップデートで個人的な順位は乱高下しています。
全体として順位をキープしているものとガクッと落ちたものとあります。
web全体びおける最近の傾向としては、無料ブログでも内容が良い記事は上位に存在します。
無料ブログでもWordPressなどのCMSでもGoogleの検索エンジンからは、記事内容の質が問われています。
しかし、比較的WordPressなどのサイトはやはり上位に位置しているようです。
WordPressを使用した方がいいが
長い目で考えるとWordPressでサイト作成するというのがベストな選択です。
多少の戸惑いや失敗もあるでしょうが,最初からPVを期待することはできませんので,とりあえず作ってみる,挑戦してみるというのが大事だと思います。
もちろんサーバーを借りなければいけませんので,費用はかかりますが「稼ぐ・収入を得る」事を考えれば必要経費だと思います。
サーバーは安定しているエックスサーバーがベストです。
はてなブログはアクセスを集めるには持って来いですが,はてなブログの無料サービスではAdSense広告が2つしか貼ることができません。
3つ貼るにはPro(1200円/月)にする必要があります。
しかし,キッチリとした記事,いわゆる「質の良い記事」を毎日書けば,はてなブログは無料サービスでも確実にPVが増えます。
「質の良い記事」とは,あなたが読み返して「なるほど」と思えれば問題ないと思います。
記事投稿を重ねていく毎に上手になります。
2019年現在 Google AdSense広告の設置も変化してきています。
以前は1つのページに3つまでというGoogleの規則がありましたが、どうやら最近は関係ないようですね。
しかし「はてなブログ」は一番良い場所のAdSense広告は「はてな」が使用しているのは変わりません。
まとめとして
初めてブログ作成をするということを考えれば無料ブログは「あり」ですが,継続していくことを前提に考えればWordPressで苦労するというのがベストです。
無料ブログサービスを利用するのならば,確実にPVが伸ばせるはてなブログをお勧めいたします。
AdSense収入やアフィリエイトで収益を上げることより重要なことは,継続することと「質の良い記事」を提供することで,結果は必ず付いてきます。
「 開設1ヶ月で10万稼いだとか3ヶ月で100万稼いだ」という記事に惑わされないでください。
もし,いたとしても一握りの人ですし,同じような記事があなたに書ける訳ではありません。
まずは継続です。
継続しながらどうすればアクセスが集まるか,良いキーワードが見つけられるかを考えていきましょう。